審美歯科・予防歯科【町田市・宇藤歯科医院】:第58回セミナー報告

健康セミナー報告

5月28日(土)『第63回宇藤歯科医院健康セミナー』を開催致しました。
今回の参加は1名で、2歳のお子さんをご実家に預けて参加して下さいました。
お子さんに寂しい思いをさせてしまったでしょうか。
そんな状況で参加して頂き本当に有り難うございました。

  • ・第1部 『一生自分の歯で過ごすために、これからの歯科のかかり方』DR.宇藤
    ・第2部 DR.野田欠席
    ・第3部『酸食歯』DH.永田

今回あった質問は以下の通りです。
20代から30代ぐらいでも歯槽膿漏になりますか?
膿が出たり歯茎が痩せて歯が抜けるとまではいきませんが、歯肉炎を含めると10代のうちから発症します。歯周病は虫歯と違い、痛みもなく徐々に進行していくので若い時に発症していても多くの方が気付いていません。
糖尿病の人は歯周病になりやすいですか?
結論からお話ししますと歯周病になりやすいです。
細胞はエネルギーとなる糖を取り込んで外敵等から身を守る役割をします。通常、エネルギーとなる糖はインシュリンの力を借りて細胞に取り込まれます。 しかし、糖尿病の方はインシュリンが不足したり上手く働かなかったりする為、細胞は糖を取り込めなくなってしまうのです。
エネルギーが届かなくなった細胞は免疫機能が低下し、歯周病になりやすくなり、治りにくくなります。また、取り込まれなかった糖は余ってしまうので血糖値が上がり悪循環になってしまいます。 近年では歯周病により糖尿病が悪化するという研究データもありますのでとても密接な関係と言えるでしょう。

歯根破折の為に顎の骨が溶けてしまったら将来その歯を抜いた時に骨が溶けた影響でインプラントできなくなるのですか?
1回溶けてしまった骨はほとんど元に戻ることはありません。もしそこにインプラントをとお考えであれば骨を再生させる処置が必要になるでしょう。

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